作詞 : 秦千香子作曲 : 秦千香子編曲:水島康貴夜店の匂いにくすぐられるまま駆け出しだそうに 下駄を鳴らしていたきらきらり君の眼で揺れてる裸電球味気ない町さえ 知らない國闇夜に踴る 夏花火映し出す君の橫顔夏の花 胸に焼き付けた永遠(yuǎn)どこか寂しい 祭囃子出鱈目な歌で笑うよさよならは もう少し後にしようクチナシの花に觸れた白い指話したいことは たくさんあるのにな...明日はまた遠(yuǎn)く遠(yuǎn)く離れてしまうから出來るだけ一緒に笑えたなら闇夜に踴る 夏花火映し出す君の橫顔夏の花 胸に焼き付けた永遠(yuǎn)あわてて大人にならないでもう少しだけ見つめさせて二度と來ない 夏を覚えていよう二度と來ない 「今」を覚えていよう